【葬送のフリーレン 10話までの感想】フェルンに「ちっさ」って言われたいよね?

フェルンに「ちっさ」って言われたいよなぁ!!??

シェ

キモいなぁ

葬送のフリーレン、面白いっすね。

どうも、毎度の事、流行りに乗り遅れるシェと申します。

観たらハマるんだろうな~と思いつつ観たら案の定ハマりました。

アニメ第10話まで一気に観て、無事放送中に追いつけましたので感想を書きます!(?)

目次

第10話まで観た感想

安定のYOASOBI

相変わらずこの方達は凄いですわ。

耳に残るメロディー、原作未読勢でも分かる歌詞への落とし込み方、さすが過ぎます。

中には「またYOASOBI」かよ、と思う方もいるかもしれませんが、どの作品でも世界観ピッタリの曲を提供してくれるので筆者は好みです。

なので毎晩風呂場で『勇者』歌ってます。

シェ

ガチ迷惑

ありそうでなかった設定

勇者一行として冒険し魔王を倒した後の世界で、唯一寿命の長いエルフである、魔法使いフリーレンの『その後』にスポットを当てた作品。

転生ものとは違い、舞台は同じだが主人公の周りが変化していく点が、今までありそうでなかった設定だなと感じました。

勇者ヒンメルを見送り、一見冷淡な性格なフリーレンが涙した第1話で、見事に引き込まれました。

フェルンがタイプ

ロング紫髪でモチっとした顔、つぶらで綺麗な瞳を見つめていると思わず引き込まれてしまいそうだ。面倒見も良く、魔法のセンスもある才女っぷり。普段がクールなので、ふとした発言がギャップになるのが堪らない。なにより可愛い。

好きだ。

何度でも言おう、好きだ。筆者は基本クールだけどギャップがあるキャラが好きだ。

シェ

うん…そうだね…

第9話ではヌメヌメの戦闘シーンのお披露目でしたね。神回では??

師匠がフリーレンなだけあって「つっよ…」

もう!リュグナーに貫かれた時は心配したんだからねッ。

シェ

黙れ

ちっさ

筆者もフェルンに言われたい人生だった。

(ツッコミ不在)

アウラ戦

BGMよし、作画よし、そして何より声優さんの技術が素晴らしすぎました。

煽りでも皮肉でもなく、「ヒンメルはもういないじゃない」と言ってしまうアウラ。

やはり魔族とは相容れないと、フリーレンの逆鱗に触れてしまうシーン。

このあたりの声のトーンだけで二人の感情がわかるくらい、いや、わからせられてしまうレベルで声優さんの技量を感じました。

そんでもってフリーレンの圧倒的な強さにはかなり痺れましたね。

断頭しようとするアウラの髪が刃に触れて、バサッと落ちる細かな所もよきでした。

自害しろ、ランサー。

シェ

!??!?

先輩ネットミームの誇り。愉悦に乾杯。

葬送のフリーレンの意味

この作品名は当初、『敵を葬り去る』という意味で、葬送のフリーレンなんだなと思っていました。

勝手に主人公がメチャクチャ強いイメージで。

ですが物語の序盤で、かつての仲間である勇者ヒンメル・僧侶ハイターを見送っていたので、『死を見送っていく』から葬送のフリーレンなんだなと考えを改めさせられました。

ところがどっこい。

普通に強ぇ。

なんならメチャクチャ強ェ。

合ってた。

二つの意味で『葬送のフリーレン』ということなんですね。

ダブルミーニングとは恐れ入りました。

おわりに

この葬送のフリーレンという作品は、かなり気合が入っているなと感じます。

作画もヌッメヌメですし、声優陣も豪華ですし、期待の高さが伺えますね。

まだまだ放送中ですし、この先の展開が楽しみです。

原作も全然追いかけやすい巻数ですし、買おうか迷いますな~~。

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